会社(職場)はカプセル式コーヒーメーカーがおすすな理由
「会社で美味しいコーヒーを飲みたい!」
簡単そうで難しい。
当サイト的には「カプセルコーヒーがいいよ」という結論になるのですが、
なぜその結論になるのか?を語ります。
会社のコーヒーいろいろ
自販機かコーヒーメーカーか。
大きな職場の場合はまず自販機です。
さすがに何十人もコーヒーメーカーで作るわけにはいきません。
自販機でも、缶コーヒーと紙カップのコーヒーがあります。
紙カップは利用者が多くないと設置できませんので、
「ビルに一つ」といった場合も多いです。
紙カップ式の自販機はメンテナンスが大変。
業者としても多く使ってくれないと赤字です。
経費か自腹か
社員へのコーヒー代は経費にできます。
仕訳としては「福利厚生費」をするのが一般的です。
よって、社長さえGOサインを出せば、コーヒーは飲み放題に。
実際、小規模な職場では経費になっているでしょう。
ただ、そういうところは家庭用のコーヒーメーカーを使っています。
自販機はさすがに経費にしている会社はないでしょう。
電気代は経費にするとして、さすがにコーヒーは社員の自腹です。
もし小規模な職場の場合、
経費にできるので上司に相談してみましょう。
自動販売機以外
カプセル式コーヒーメーカーが理想的。
一杯あたりが自販機よりも安く、設置スペースも取らない。
そして何よりも、缶コーヒーよりもはるかに美味しい。
紙カップ式と比べても美味しいです。
メーカーも法人向けに無償レンタルをしています。
ネスレの「ドルチェグスト」、UCCの「ドリップポッド」です。
法人向けサービス詳細についてはこちらを。
コーヒーメーカーで作るよりかは高くなりますが、
「洗う人」がほぼ必要ないので、職場の女性差別も軽減されると思います。
大規模な職場としても社員に安くコーヒーを提供できるので、win-win。
会社にとっても社員にとっても理想なカプセル式コーヒーメーカー。
どんどん広がっていってほしいものです。
カプセル式を始めよう!!
→カプセルコーヒーの比較と選び方
- 2016年11月08日
- カテゴリ:会社(職場)でコーヒー トップ:カプセル式コーヒーメーカーまとめ
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