コーヒーメーカーで作るとぬるい…の対策
「コーヒーメーカーで作ったら、ぬるい。」
という不満はよく聞きます。
原因と対策を知っておきたい。
一番の原因はコップ
冷たいコップに入れたら、そら冷めます。
特に冬場のマグカップは氷みたいなものなので、
入れたらすぐぬるいコーヒーになってしまう。
そのため、夏でも冬で関係なく、
豆を入れずにお湯だけで通水し、マグカップを事前に温めてからコーヒーを注ぎます。
水を入れてレンジでチンでもいいでしょう。
これはコーヒー好きとしてはやって当たり前の行動。
客人に出すときも、必ずコップを温めてください。
そもそもお湯がぬるい
コーヒーメーカーから出るお湯はぬるいです。
コーヒーはお湯の温度により味が変化するので、
使うお湯が熱ければ良いってものではない。
したがって、コーヒーメーカーはあえて85℃程度にしていたりする。
ハンドドリップなら沸騰している100℃近いお湯で淹れることは可能ですが、
コーヒーメーカーでそんな高温はまず出ない。
熱くて飲めないようなコーヒーを作りたい場合、
ハンドドリップをしましょう。
その際はドリッパーなども温めるのをお忘れ無く。
そのひと手間が美味しくなる秘訣。
面倒だと思わず、やっておきたい。
カプセル式を始めよう!!
→カプセルコーヒーの比較と選び方
- 2016年11月08日
- カテゴリ:コーヒーメーカー総合 トップ:カプセル式コーヒーメーカーまとめ
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