法人向けカプセル式コーヒーメーカーのサービスまとめ
「事務所にコーヒーメーカーでも置くかな。」
しかし、もう今はコーヒーメーカーは時代遅れと言っても過言ではない。
少々高くはなりますが、カプセル式のコーヒーメーカーがおすすめです。
法人向けのサービスがありますので、詳しく紹介。
ドルチェグストの場合
シェアNO.1のネスレのカプセル式コーヒーメーカー。
法人向けとして、「ネスレアンバサダー」というものがあります。
特徴は下記。
1、ドルチェグストを複数台無償レンタル
2、カプセルは定期便(2週間~3か月間隔)
3、カプセルは10%オフ
4、壊れても無償交換or修理
完全に個人向けのカプセル定期購入の上位互換です。
故障を気にすることなく使えるのが特に良いですね。
法人の規模としても、特に制限はありません。
自宅兼事務所でもOKなので、コーヒーを経費にする場合は検討しましょう。
ドリップポッドの場合
UCC上島珈琲のカプセル式コーヒーメーカー。
法人向けサービスとして「おふぃす de Café」があります。
特徴は下記。
1、ドリップポッドを複数台無償レンタル
2、カプセルは注文(5000円以上)
3、カプセルは定価
4、壊れても無償交換or修理
ドルチェグストと違い、カプセルは定価となります。
そのため、家電量販店や通販で買った方が安い。
ただやはり、複数台の無償レンタル、故障を気にしないというのはお得。
利用頻度が高い場合はこの法人向けサービスを利用しましょう。
一人社長のような事務所でも契約できますが、
個人でのカプセル定期購入の方が良いかと思います。
キューリグの場合
海外ではシェアNO.1のカプセル式コーヒーメーカー。
日本ではUCC上島珈琲が販売しています。
そのため、法人向けサービスとしてもドリップポッドとおそらく同じです。
公式HPには詳細が書いておらず、要問合せ。
→おふぃす de Café
まとめ
複数台の無償レンタルが魅力。
利用人数が多い場合も待ち時間を短縮できます。
経費にするとしても、カプセル代だけを管理すれば良いので楽。
カプセルを社員の自腹にするやり方も良いでしょう。
社員への珈琲は「福利厚生費」として経費にすることが可能です。
「経費になるならいいか」ともなるので、上司や社長に相談してみましょう。
コ-ヒーを経費にしている事務所は多いです。
カプセル式を始めよう!!
→カプセルコーヒーの比較と選び方
- 2016年11月11日
- カテゴリ:会社(職場)でコーヒー トップ:カプセル式コーヒーメーカーまとめ
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