アイスコーヒー専用のカプセルの違いとは?
「アイスコーヒー専用のカプセルって何が違うの?」
そんな素朴な疑問に詳しく答えます。
深煎り、細挽き
氷を入れても薄味にならない濃さが必要。
アイスコーヒーはホットコーヒーに氷を入れて作ります。
そのため、溶けた氷で味が薄くなると飲めたものじゃない。
ホットコーヒーでは苦くて飲めないくらいのコーヒーを抽出する必要があります。
また、量もできるだけ少なくして、氷の量を少なくしないといけない。
よって、基本は「深煎り」、そして「細挽き」。
濃い味のコーヒー豆を、より水に溶けやすいよう細かく砕いたもの。
これにより、少量の抽出で濃いコーヒーの抽出が可能になります。
最小のメモリで抽出します。
味は薄目
カプセルの限界
カプセルに入れられるコーヒー豆の量は決まっています。
そのため、どうしても「濃さの限界」というものがあります。
ドルチェグストにしてもドリップポッドにしても、薄い。
ドトールのような濃いアイスコーヒーを作ることができません。
アイスコーヒー専用のカプセルでこれなので、他のカプセルだと薄味過ぎる。
薄味でも良いのならどんなカプセルでもアイスコーヒーを作れますが、
濃い味が好きなら専用のカプセルを使いましょう。
カプセル式を始めよう!!
→カプセルコーヒーの比較と選び方
- 2016年11月11日
- カテゴリ:コーヒーメーカー総合 トップ:カプセル式コーヒーメーカーまとめ
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